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レビュー vol.41

レビュー vol.41


bookoff

“本のカオス”と書いて「BOOK OFF」
偶然出会った素敵なブックをブックレビューします


■今週の1冊■

syukyo
『宗教大変革』(龍一京著)
(ブックオフ価格:105円)


■感想■

ものすごく大仰なタイトルの本だ。レジに持ってったとき、宗教に熱心な人だと思われやしないか、ちょっと緊張した。何せ宗教大変革である。ブックオフで買うとはいかにも意味深だ。でも、これは105円の本。頭にこれを冠してみよう。「105円の宗教大変革」。完全にダメな感じだ。帯に踊る文句も空しく響く。105円の大変革。105円の大変革。何も変わる気がしない。

(清田隆之)
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レビュー vol.40

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“本のカオス”と書いて「BOOK OFF」
偶然出会った素敵なブックをブックレビューします


■今週の1冊■

wada
『和田アキ子だ文句あっか!』(和田アキ子著)
(ブックオフ価格:105円)


■感想■

105円で売られてるクセに、何を偉そうな…。って、茶化してやろうと読み始めた本書は、内容や文体に80年代の空気がパンパンにつまった懐かしい良書であった。キラキラしたバブル前夜、さんまやたけし、タモリに鶴太郎といった往年のスターと夜な夜な飲み歩く和田アキ子。北海道でホステスを口説き、そのまま東京に連れてきちゃったたけしの下半身話など、芸能界の裏話をふんだんに盛り込んだエピソード集になっている。景気はいいし、飲酒運転もバンバンしてる。実にうらやましい。いい時代だったなあと、おじさんたちが懐古するのも納得だ。これを105円で売るあたり、今はしみったれた時代なのだと痛感。

(清田隆之)

レビュー vol.39

レビュー vol.39


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“本のカオス”と書いて「BOOK OFF」
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■今週の1冊■

moukaranai
『ウチの会社は、なぜ儲からない?』
(ブックオフ価格:105円)


■感想■

なぜ自分の会社が儲からないのか。そこに答えがあるならば、ぜひとも知りたいとこである。しかし、これがブックオフの100円コーナーにあった本だとどうだろう。「お前の会社が儲からない理由を教えてやるよ。105円で」。途端に信用できなくなる。例えば何かのバカ高いセミナーかなんかであれば、ウン万円も払って会社が儲からない理由を教えてもらうところだろう。しかし、105円である。安くてお得なのに、説得力はなぜだかゼロに。価値とは難しいものである。なんて。

(清田隆之)

レビュー vol.38

レビュー vol.38


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■今週の1冊■

siturei
『失礼ながら、その売り方ではモノはうれません』(林文子著)
(ブックオフ価格:105円)


■感想■

挑発的なタイトルである。しかしこれが100円コーナーに並んでいるとしたらどうだろう。まるでブックオフの売り方にダメ出しを食らわせているかのようである。著者はビジネス界のスーパーレディ。車を飛び込み営業で売り歩くという厳しい現場で実績を積み上げ、果てはダイエーのCEOにまでのし上がった勝ち組中の勝ち組だ。お客様とはビジネスを越えた関係性を築け。セールスマンは心理学者たれ。そんなカリスマの金言を、何の判断なしに105円で売りさばこうというブックオフの姿勢が今、本書のタイトルによって厳しく問われている。

(清田隆之)
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